諦めない力
本日、高校野球石川大会で小松大谷高校が星稜高校にサヨナラ勝ちをしましたね。
昨夏の小松大谷高校は9回表まで8-0と大量リードしながら、9回裏に星稜高校に9点を奪われ、まさかのサヨナラ負けで甲子園出場を逃したという悔しい思いをしました。
本日の試合がどんな内容だったかは日刊スポーツさんから以下に引用
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9回表まで0-3と星稜高校にリードされていたが、9回裏に4点を挙げてサヨナラ勝ち。
小松大谷は9回、無死満塁から1番清水の内野安打でまず1点を返した。さらに満塁から代打瀬堂が中前に2点打を放ち同点に追いついた。3番鈴木の内野安打で再び無死満塁にすると、4番西田が左翼へサヨナラ犠飛を放った。
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やはり、諦めないということが大切だということですね。最後の最後まで自分を信じ、仲間を信じてプレーをした結果、サヨナラ勝利に結びついたのではないでしょうか。そして、たくさんの人たちの心を動かし感動させるのだなと思いました。
日々の仕事でも困難な場面に合うことはあると思いますが、諦めずに知恵を絞ることで思わぬ解決策を思いついたり、まわりを見渡せば助けてくれる仲間がきっといるはずです。
小松大谷高校の「諦めない力」を見習っていきたいですね。
(専務取締役 吉田 章)
※写真は弊社倉庫内で天井クレーンで荷降ろしをしているところです。